格安スマホ
1. UQで話を聞く
ネットで概要は掴んでいましたが、一応、ショップで価格設定や機種変更方法等について聞きました。
パンフレットにスマホの価格が明記されていなかったので、聞いてみると、0円から500円程度で手に入るようでした。
でも、この値段なら超お得に機種変更できそう。
2. MNP予約番号の発行
auの専用ダイヤルに電話して、10桁数値のMNP予約番号なるものを携帯機器毎に発行してもらいます。auの料金は全部自分で払ってたので、家族全員分の予約番号を取得できるかと思ってましたが、契約時の名義が、各個人になっているので、各電話番号の契約者が別々に予約しなければならないとのこと。
高校の子は部活で帰りが遅いので、平日は無理・・・。なんと、面倒くさい。。。
3. UQへの移管
とりあえず、成人に関してはスムーズに移管OKでしたが、未成年の子については、名義を保護者に変更する必要があるとのこと。(最初に言ってよ!! って感じでした。)
そのため、未成年者の分を私の名義に変更するため、再び、auで手続き。
今度は、本人確認が必要なため、証明書類を持参し、2人一緒にauショップに行く必要がありました。
日を改めてショップに行くと、いつものように長蛇の列。2時間待って名義変更の手続きをしましたが、名義変更ができるまで、さらに1時間待ち。その後、ショップでMNP予約番号を発行してもらいました。(あ~、半日仕事になってしまった)。
また、日を改めて、UQショップで未成年者の分の移管を行って頂き、何とか、移管作業が終了。
実作業の開始から、実質、3日間に渡る作業になってしまいました。
各契約ごとに端末をもらったので、とても、得した気分で、この数日、頑張った甲斐があるかな。。。
Androidソース取得メモ
Androidソース取得環境を Ubuntu 14.04 から 16.04 に変更した際のメモです。
基本的な操作は、Downloading the Source に沿って設定します。
sudo apt-get update
sudo apt-get install openjdk-8-jdk
2. 必要パッケージのインストール
sudo apt-get install git-core gnupg flex bison gperf build-essential zip curl zlib1g-dev gcc-multilib g++-multilib libc6-dev-i386 lib32ncurses5-dev x11proto-core-dev libx11-dev lib32z-dev ccache libgl1-mesa-dev libxml2-utils xsltproc unzip
3. repoコマンドの設定
mkdir ~/bin
source .profile
curl https://storage.googleapis.com/git-repo-downloads/repo > ~/bin/repo
★ ここで、curl コマンドがエラーを吐いた。[URLが見つからないとのこと。]
対応方法として、IPv6を無効化することで、乗り越えられました。/etc/sysctl.conf に次の2行をついか。その後、sudo sysctl -p を実行。chmod a+x ~/bin/repo
mkdir <ソース格納ディレクトリ(AndroidSource)>
cd AndroidSource
repo init -u https://android.googlesource.com/platform/manifestrepo sync※ ここで、proxy 接続のために、repo init コマンドで git アクセスができない場合、次のように対処します。(1) sudo apt-get install corkscrew(2) シェル作成(~/bin/proxy-hoge.sh)#!/bin/bashCORKSCREW=`which corkscrew`$CORKSCREW xxx.xxx.xxx.xxx yyyy $1 $2 ← xxx.xxx.xxx.xxx: プロキシアドレス, yyy: プロキシポート(3) chmod a+x ~/bin/proxy-hoge.sh(4) .bashrc への設定export GIT_PROXY_COMMAND=~/bin/proxy-hoge.sh(5) source ~/.bashrc